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2019年09月19日(木)

No.1736

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
最近、サブスクネタが良くニュースになっていますね。
このコラムでもサブスク=サブスクリプションモデル(月額固定でのサービスモデル)
について、記事にしてきました。
最近でのヒットは、お弁当のサブスクモデルです。
月額料金を払えば、1回/日、30回/月のお弁当が食べられるというモデルです。
持ってきてもらうのではなくて、店舗に買いに行くというよりは、申し込んでおいて受け取りに行くといった感じでしょうか?
待ち時間無しで加盟している店舗にお弁当を取りに行けるという手軽さと、いわゆるお弁当屋さんのお弁当ではなく、一般飲食店のお弁当であるというのが面白いですね。
無駄にならないというのも人気なのではないでしょうか?
そんな中こんな記事を見つけました。
「JR東、駅自販機で飲料サブスク 月2480円で」(日経産業)
なかなか攻めてきますね…
特に腐るものでもないし、破棄するリスクも少ない清涼飲料のサブスクです。
確かに、私自身も毎日何らかの飲み物を買っています。
コーヒーだったりお茶、水だったり、炭酸飲料だったり…
それをサブスクで提供となると、ほぼ全ての人が毎日持っていく気もします。
利用率100%に近いサブスクの収支も気になるところです。
記事では、acuremのブランドで展開して首都圏の駅に設置されている「イノベーション自販機」だということです。
すでに約400代が設置されているようです。
で、9月16日まで500人限定で利用者を募集し、10月1日からサービス開始するようです。
月2480円で30回パスが送られてくるのですから、約4500円相当の飲料が手に入ることになるようです。
なかなか面白い取り組みではあると思います。
駅を出てから買っている飲料を、駅で買ってもらうという取り組みです。
果たしてうまくいくのでしょうか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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