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2019年09月20日(金)

No.1738

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
少し前から気になっていること…
いつからでしょうか。
この言葉をよく耳にするようになったのは、
知らないうちに自分自身も使っているのではないかと思いますが、とても曖昧な表現で戸惑うこともあります。
とかく日本人は、曖昧な言葉を生み出し、よく使います。
「すみません」
というのもそうですよね。
「ありがとう」の意味で使うこともあれば、「ごめんなさい」の意味でも使います。
また「ちょっと」なんていうかけことばという意味でも使いますよね。
便利なことばではありますが、何を意味しているのかシチュエーションによって全く反対の意味に変化するというのも、面白い言葉であると思います。
また、会話をしていて内容を理解しようとすればするほど、主語が曖昧であることに気がつきます。
誰が言ったのか?
誰がそう思ってのか?
会話の中で自分が思ったことと、他人が思っていることなどが混在する事があったり、事実と想像が混在していたり、報告などでもそうですよね。
で、私が気になっている言葉は…
「だいじょうぶです」
です。
何が大丈夫なのか?
やったほうがいいけど我慢しているのか?
しなくていいのか?
充分に足りたのか?
足りなかったけど我慢しているのか?
無理させているのか?
そうでもないのか?
「だいじょうぶ」
と言われたので、それで良ければいいですが、場合によってはそれにクレームを付けられることもあります。
もっとはっきりと自分の意志を伝えることも必要ではないかと思います。
皆さんは「だいじょうぶ」ですか?
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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