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2019年09月25日(水)

No.1740

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝も徒然…
Old営業という言葉がCMで使われてから半年ぐらいでしょうか。
Old営業の坂本です(笑)
営業ってなんなんでしょうか?
顧客に通うだけではもちろんだめです。
コミュニケーションが取れていればそれでいいというものでもありません。
そもそも、コミュニケーションは取れているのでしょうか?
それさえも疑わしいように感じます。
コミュニケーションってとても繊細なものです。
要件のみ伝えるのであれば簡単ですが、そういうものでもありません。
「訪問し顔をみながら話をする」から「電話での会話」になり「メールでの伝達」に変化し、最近では、「電話会議」や「ビデオ会議」に変わってきました。
最近、ビデオ会議に参加することが増えてきたのですが、やはり回線スピードの問題や周りの環境までは見えないので、一方的な発言になりがちだったり、反応が遅れたりします。
先日ある企業の営業さんと会話したら、顧客に契約書や見積書を渡すのであれば、メール添付で確認してもらって郵送するというようなことをいっていました。
最近の営業スタイルなのでしょうが、その企業と顧客企業は同じビルに入居しています。。
営業活動のときには、
「何かあったら同じビルなのでいつでもいけます」
といっていたはずなのですが、見積書の説明も満足にせずにメールで送付というのは、どうなんでしょうか。
企業の中でも、仕事の役割分担が明確にされてきています。
全体図が見えないまま営業活動を行うと何が起こるのでしょうか?
ミスコミュニケーション、ディスコミュニケーション、、、
結局それを補うために余計な工数を割くこと担っているのではないでしょうか?
言葉でのコミュニケーション能力に長けているのであればそれもありでしょうが、そもそもコミュニケーションが満足にできない人が増加してきているように感じます。
懸念ばかりです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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