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2019年09月27日(金)

No.1742

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
ネットはすでに私達の生活になくてはならないインフラですね。
何をするにもネット…
買い物も、乗り換え検索も、新幹線の予約も、コンビニでの決済も、新聞も、そして情報検索も…
情報検索をするのに、まとめサイトを 見る人も多いかと思います。
中でもWikipediaは情報が整理されていて、見やすいですよね。
しかし、一方でいろいろな情報を比較し検討することも必要です。
そういえば、先日テレビで日本でのWikipedia利用者数は、全世界で第2位の10億アクセスということのようです。1位は米国で30億とのことです。
Wikipediaだけでなく、日本人は多くのまとめサイトをみてますよね。
ニュースもそうですよね。
で、けさの話題です。
”「クックパッド離れ」に歯止めはかかるか かつての愛好者たちの本音”(マネーポスト)
レシピサイトの「クックパッド」
多くの方が利用していると思います。
確かに毎日の食事の支度を考えると、メニューには限界があります。
いわゆる「見えない家事」の1つであると思います。
作り方や、材料、調理法などレシピがプレミアム会員でも月額300円で見れるサービスは多くの顧客を集めています。
しかし、その収益がマイナス基調になってきたというニュースです。
記事では、料理の種類の多さで迷子になったり、同じ料理でも多くのレシピがあって、選べなくなったり、選ぶのに時間がかかってしまったり…
限られた時間の中でのレシピ検索。いろいろなことがあるのではないかと思います。
レシピも多ければいいというものでもないでしょうが、味覚や好みは千差万別ですから、結局レシピは増えるのは仕方ありません。
文字ではなくて動画でないととか、いろいろな意見もあるでしょうが、結局は参考にして自分のレシピを作る参考書とするぐらいのものに留めることが必要なのかもしれませんね。
参考書は参考書であって教科書としてみると答えがいっぱいあって迷子になるということなんでしょうね。
結局は自分で開発するのが一番なのかもしれませんね。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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