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2019年10月09日(水)

No.1750

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
学校でのいじめ問題。
生徒同士、児童同士、ネットを使ってのいじめ。
集団でのいじめが昔から問題になっています。
学校や教師は知っていたのか。
保護者からの申し出に学校は対応していたのか。
周りの生徒からの通報に学校は真摯に対応していたのか。
そんな問題があるなかで、残念なニュースが有りました。
「教師による同僚への”激辛カレーいじめ”で保護者説明会 校長は知っていた」(FNN Prime)
なんてことでしょうか…
子供同士のいじめなどには、教育委員会もかなり警戒しているのでしょうが、まさか教員の中での同僚に対する集団いじめがあったとのことです。
それも、そのいじめの様子を児童に話していたと言うから驚きです。
テレビなどで放送されている芸人の皆さんによる激辛な食事へのチャレンジや、批判などのような”いじり”と”いじめ”の区別がつかなくなっているのかもしれません。
面白い話、生徒児童が興味を持つような話ができない教員の、浅はかな考えなのでしょうか?
生徒児童は、決して面白い話を聞きたいわけではないと思います。
少なくとも、いじめをするような教員よりも遥かにまともではないかとも思います。
家庭でのコミュニケーションも重要だと思います。
ゲームや漫画、お笑いが悪いわけではありません。
現実とゲーム、漫画、お笑いの世界とは異なることをきちんと教えることが必要だと思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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