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2019年10月17日(木)

No.1755

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
やっぱりそうなりますよね…
IOCが、いよいよ動き始めました。
「東京五輪のマラソン、札幌開催を検討 IOC」(日経)
そりゃそうですよね。
以前から懸念されていたことに、いよいよIOCが動き始めました。
そもそも、この時期の東京での開催なんて、無謀としか言いようがありません。
先日のドーハで行われた陸上の世界選手権大会での暑さは、競歩の競技の中継を観ていても、もちろん競技における強さもあるとは思いますが、暑さ対策を徹底して行ったことも一因であると思います。
記事によると、ドーハでの女子マラソンは、深夜のスタート時間であったにもかかわらず、4割に当たる28人が途中棄権したとのことです。
鍛え上げた選手たちが、対策をとっていてもそんな状況です。
早朝にスタートするとはいえ、真夏の東京の暑さは、尋常ではありません。
IOCが、「真剣に懸念を持っている」と述べ、札幌市を代替候補地として選定し、開催1年を切っているいま、東京都に伝えてきたというのは、「しびれを切らした」のではないかとも思われます。
「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」
というのがオリンピック招致の正式な書類上の記載内容です。
さてさてどうなりますか…
見守りたいと思います。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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