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2019年10月18日(金)

No.1756

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
昨日のお昼は何を食べましたか?
今日のお昼は何を食べようか…
社員食堂があってもなくても、ひとそれぞれ選ぶメニューは固定化してきませんか?
固定化しないまでも、食材はほとんど変わらなかったりしませんか?
肉、野菜、魚、蕎麦、うどん、ラーメン、カレー、丼物
これだけあれば、一週間ローテーションできる気もします(笑)
中でも”肉”の選択は知らず知らずのうちに増えてる気がします。
また、食べやすいことから、忙しい時の牛丼なんて、最高の食事ですし、”揚げ物”に関しては、唐揚げとんかつ、フライに天ぷらなど、好んで食べてしまいます。フリッターとか、シュニッツエルとか洒落た言い方をしても、揚げ物の種類の他なりません。
正確には、揚げ焼きの範疇という意見もあるでしょうが、要は揚げ物の一種です。
「”揚げ物税”で社員の健康は改善できるか ヤフーの社食戦略」(ITmedia)
テレビでも見たニュースなのですが、ヤフーが社員の健康を考え、揚げ物料理の一部を値上げし、逆に魚料理の価格を引き下げることで、魚を食べることに誘導しているという内容です。
記事では、チキン南蛮やとんかつなどの定食が「100円増し」に対して、焼き魚や煮魚定食は「150円値引き」するというものです。
なかなか戦略的ですね。
肉が悪いのではなく、揚げ物の取りすぎによる、脂質過多の傾向を変えて行こうということのようですから、面白い取り組みだと思います。
私ももう1年以上、PFCバランスについて意識しながら食事をとっています。
P=Protein=タンパク質
F=Fat=脂質
C=Carbohydrate=炭水化物
の略で、1食ごとに摂取した食事をPFCで管理しています。
なかなか大変ですが、慣れてくれば大体どれくらいのPFCなのかがわかってきますので、それを考えながら食事をとる習慣がついてきました。
魚を食べる習慣をつけるということですので、「魚好き」には安くなって嬉しい限りですが、「どうしても揚げ物」という人にとっては、全く関知しないなんてことになるようにも感じます。
まずは意識改革をすべきなのかもしれません。
続報が知りたいところです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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