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2019年10月21日(月)

No.1757

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
ラグビーワールドカップ。
昨日の南アフリカ戦ですが、残念な結果でしたね。
ラグビーの解説ができるような知識も持ち合わせていませんので、専門的なことはよくわかりませんが、プールAでの試合から、感動的な試合の連続でした。
ロシア戦、アイルランド戦、サモア戦、スコットランド戦と4戦全勝というのも、素晴らしい成果です。
なかでも、初戦のロシア戦に勝利し、強豪であるアイルランド戦に勝利したところで、チームの結束力がまた1段と強くなったのではないでしょうか?
まさにOne Teamですよね。
そしてサモア戦に勝利、決勝トーナメントに進むための重要な最終戦である、スコットランド戦は台風19号の影響で中止になる可能性もありましたが、無事に実施され、前回大会で敗れた相手に勝利して4戦全勝で初の決勝トーナメントに進出しました。
日本の試合だけではありません。
多くの試合を通して選手たちは素晴らしい感動を与えてくれています。
また、観客たちの姿勢も多くの感動を選手に与えているようです。
その感動は、試合だけではなく、地域との関係においても同様のようです。
台風19号で被災した地域で、台風の影響で試合が中止になったカナダチームの選手達がボランティア活動に参加してくれたというニュースもありました。
また、各国の選手に経緯を表し、各国の国歌を練習し、試合前に一緒に斉唱するというコミュニティがあるというニュースもありました。
昨日は、残念ながら南アフリカに破れましたが、日本代表の最後まで諦めない姿勢は、多くのファン(にわかファンを含む)に感動を与えてくれました。
NHKで解説されていた五郎丸さんが、話しされていたのですが、
前回のワールドカップで南アフリカに勝利し、帰国したときに「ありがとう」と言葉をかけられたそうです。
それまでは「おつかれさま」という声がけだったそうですから、大きな変化ですよね。
生身の身体がぶつかる試合ですから、ルールも厳格なら、ジャッジも厳格です。
そして、試合が終わればノーサイド。
日本人好みのスポーツのような気がますますしてきました。
最後まで、ラグビーワールドカップを楽しみましょう。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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