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2019年11月12日(火)

No.1771

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
そろそろ11月も中盤です。
年末の忘年会の場所や予算などの会話が始まる時期ではないでしょうか?
忘年会の幹事をやっていた(やらされていた?)ころ、開催までに大変だったのが店選びと予算、人数確認、店の評判などなど…
忘年会当日も、楽しむというよりは、みんなを楽しませたり、不満が出ないようにするにはどうすればいいか、ドタキャン対策をどうするかなどドタバタであった気がします。
で、この記事です。
「偽名で居酒屋に17人分予約、無断キャンセルで逮捕」(読売)
なんでこんな事するんでしょうか…
1人1万円のコースを17人分予約して無断キャンセル。
それも偽名で予約していたといいますから、確信犯のようにも思えます。
記事によると、経産省の有識者リポートでは損害額は年間2000億円といいますから、とんでもない額です。
また、同じ系列店にも同日に団体予約の無断キャンセルが同名でされており、当初からくるつもりがなかったという判断がされたようです。
偽計業務妨害。
なんでそんな事するのでしょうか…
そもそも飲食店は、利益率の低い業界です。
そんな業界で、予約のドタキャンはそれだけでも大きな損失です。
食材が無駄になるだけでなく、あたらしい予約をとることもできないわけですから、その損害は甚大です。
予約を受けた方に責任があるのと同様に、予約をした方にも責任があります。
今回の件は犯罪ですが、責任感が希薄になってしまいっている時代です。
より気をつける必要があるのではないでしょうか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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