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2019年11月20日(水)

No.1777

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
芸能界の薬物問題、根が深そうですね。
今年になってからも、ピエール瀧、田口淳之介、小嶺麗奈、国母和宏、田代まさし、、、
沢尻エリカ容疑者「毎週のペースで約10種類のクスリ、キメていた」(週刊朝日)
10年以上前から数種類の薬物を使用していたと言いますから、20代前半。
まさに「べつに…」発言があった頃にはすでに薬物に手を染めていたのかもしれません。
なぜ、違法薬物に手を染めてしまうのでしょうか?
日本では、薬物に限らず逮捕、送検されたタレント、俳優の出演している番組や映画などは、ある種の禊(みそぎ)が終わるまでお蔵入りしている歴史があります。
これは、国民感情や被害者がいる場合は被害者感情に配慮してということのようです。
確かに、被害にあった方からすると、自分に危害を加えたタレントや俳優が出演しているメディアは、見たくないというのは理解できます。
しかし、薬物ではどうなのでしょうか。
悪いことやったから逮捕されているわけですから、罪を償うべきです。
しかし、作品にまで影響するというのはどうかとも思います。
まさに撮影中の映画やドラマの制作現場は混乱するでしょう。
CMやイメージキャラクター、観光大使…
人前にでて仕事をし、ギャラをもらうのであれば、それ相応の責任感を持つべきです。
しかし、映画やドラマなど完成した作品に罪はありません。
今回の事件でも、公開中の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」も予定通り公開を続けるようです。
ピエール瀧容疑者の出演している作品も、公開されています。
少しずつそのような方向になっていくのかもしれませんね。
ただ、影響力の大きい方々には、より大きな倫理観や責任感が求められるのは間違いないですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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