貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
  • 業界別顧客志向対応法
  • コンサルティング
  • 研修コース
< 他の記事を読む

2019年11月25日(月)

No.1780

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
ローマ教皇といえば、カトリック教会のローマ司教であり、世界最小の独立国家であるバチカン市国の元首です。
カトリック教徒は、世界に約12億人といいますから世界人口である77億人からすると、15%を締めますから、かなりの割合ですね。
いまの教皇であるフランシスコ教皇は、初のアメリカ大陸出身のローマ教皇であり、史上初のイエズス会出身の教皇です。
2013年に行われた、新教皇選出のコンクラーヴェのニュースは、まだ記憶にあります。
選挙を何度も行い選出されたのが、フランシスコ教皇でした。
就任式では、
「弱者と環境を守ることが、死と破壊に勝利する方法である」
「最も貧しく弱きものを抱擁する」
と、強調されたようです。
そんなフランシスコ教皇が、ローマ教皇としては38年ぶりに被爆地を訪れました。
”ローマ教皇が長崎訪問、「核兵器からの開放」訴え”(日経)
24日午前に長崎を訪問した教皇は、午後には広島を訪問、世界に向けて核兵器廃絶と恒久平和を訴えました。
「核兵器のない世界は可能であり、必要であると確信している」という言葉、世界の指導者に対するメッセージは、独立国家の元首としてのメッセージでもあり、12億人の信者を抱えるリーダーとしてもの発言の重さでもあります。
世界はこの発言をどのように聴くのでしょうか。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします#

< 他の記事を読む