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2019年12月09日(月)

No.1790

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は ニュースから…
先週もいろいろな事がありました。
ノーベル賞を受賞した吉野さんの記念講演。
石川遼選手の逆転勝利。
沢尻エリカ被告の保釈。
アフガニスタンで中村医師に対する襲撃。
東名あおり事故の控訴審差し戻し。
「桜を見る会」の名簿問題…
そんななか、今朝はこの話題です。
”若者は「25歳婚」を目指す 仕事続けるのは前提に”(日経)
10代後半から20代前半の男女の結婚希望年齢だそうです。
では、2018年の平均結婚年齢はというと、男性が31歳、女性が29歳。
10年前と比べて約1歳、30年前と比べると3〜4歳上昇しているそうです。
なのになぜ、いま結婚希望年齢が低下しているのでしょうか?
私の両親の頃は、男性は働き、女性は家を守るというのが半ば常識のようになっていたと思います。
以前にもこのコラムで書きましたが、女性が男性に依存しない、男性も女性を養うというよりもパートナーとして生活をしていくという傾向になってきています。
その中からの選択肢が、25歳での結婚ということなのでしょうか?
そこには、「メリット」という言葉が使われていましたが、
「25歳前後での結婚にメリットを感じる」と答えた人の割合が約50%に達しているということです。
「体力あるうちに子育てをしたい」
「家族にとってのライフスタイルを見つける」
「普通が一番幸せなんじゃないか」
いつのころからか、「恋愛と結婚は別」という事も言われていますよね。
結構前からかと思いますが、男女ともになのでしょうか?
婚活パーティーも様々な形式で行われているようです。
ネットやSNSの普及で出会いの機会は、数十年前に比べて間違いなく増えているはずなのにです。
さてさて、これからどのような時代になるのでしょうか?
「結婚」という選択肢ではなく「パートナー」として生きていく人も増えていくような気もします。
結果、独身者が増えるような気も…
あなたはどう思いますか?
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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