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2019年12月17日(火)

No.1796

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は ニュースから…
先日、新国立競技場の竣工式が行われました。
紆余曲折の設計案決定は記憶に新しいところです。
まずは、46件の応募から選ばれたのが”ザハ・ハディド”作品でした。
しかし、その後予算を見積もった所、当初計画の1300億円の倍以上の3000億円を超えることが明らかになり、設計変更をしてもそれが縮まることは殆どなかったため、この案を断念した経緯があります。
そして再コンペの実施。
2012年にザハ案が選ばれて、設計変更などコストを下げる努力がされたものの、国立競技場の改修案なども含め多くの論争が発生し、結果3年後に再コンペの実施が選択され、最終的には、”隈研吾”作品が選択されました。
当初は、先日行われたラグビーワールドカップも新国立競技場で開催される予定でしたが、決定の遅れにより断念されました。
その損国立競技場が、3年の工期、建設費1569億円で完成しました。
「木漏れ日注ぐ国立競技場 東京五輪に向け竣工式」(日経)
新国立競技場は、木材を多用した地上5階、地下2階建てで「杜のスタジアム」をコンセプトにしています。
観客席は、約6万席、映像で見るとまだ観客の入っていないスタジアムが、座席の色をモザイク状に配置することで、既に観客がいるように見えます。
今月21日には、オープニングイベント
来年1月1日には、サッカー天皇杯決勝が行われます。
あとは、オリンピック、パラリンピックの観戦チケットが当たるのを待つだけです。
その2次抽選も、明日ですね。
今度こそは!
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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