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2020年01月10日(金)

No.1809

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
オーストラリアの森林火災が止まりません。
昨年9月だったでしょうか。
オーストラリアで発生した山火事が、未だに拡大しているようです。
そういえば、アマゾンでも大規模森林火災が発生していましたよね。
既に鎮火しているのでしょうか…
報道では1月から8月までの森林火災の数は2019年は2018年と比べてやく倍の8万件になっています。
これにより、地球の肺とも呼ばれているアマゾンの森林だけではなく、原住民族や動植物にも大きな影響を与えています。
”コアラの焼死「数万匹」か 豪の森林火災、対応遅れに批判も”(KYODO)
なんとコアラの焼死が数万匹に及ぶとのことです。
確かに、動きの遅いコアラですが、これまでも多くの森林火災があったオーストラリアで生き延びてきているはずです。
何がそうさせてしまったのでしょうか。
また、昨年から約25人が亡くなったとのことですので、これもまた大きな事件です。
焼失面積は北海道を上回る1千万ヘクタールに達し、コアラ以外の動物にも大きな影響が出ているようです。
世界規模で起こっているこれらの状況は、気候変動、異常気象という言葉で解決していいのでしょうか?
急速な森林開発、産業の誘致、加熱する経済戦争、資源開発…
そんな単純なものではない気がします。
森林開発や産業誘致で森が砂漠化し、地中の水分の含有量が減少し、それにより気候が変動することで高温化が進んだり、経済戦争のために過剰な資源開発を推進し環境を破壊したり…
なんか人為的な気もします。
果たして今後どうなるのでしょうか…
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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