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2020年01月21日(火)

No.1815

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
コンビニの24時間営業の常識がほころび始めました。
原因は人手不足と、深夜時間帯の売上減ということです。
これについては、過去にもこのコラムで書いてきました。
確かに、
「あいててよかった!」
と思ったこともありましたが、最近では閉まっていても、
「まぁ仕方ないか…」
と諦めることにも抵抗は感じなくなりました。
コンビニに続き、飲食店も24時間営業から撤退するお店も出てきましたよね。
ファミレスでは、ロイヤルホストが、既に24時間営業から撤退しています。
「すかいらーく、24時間営業を廃止 人手不足が背景に」(日経)
いまや、”すかいらーく”という店舗はなくなりましたが、かつてのファミレスの代名詞だった”すかいらーく”。
私が学生のときは、下宿の近くの”すかいらーく”で友人と深夜に話していたことを思い出します。
もちろん、当時は携帯電話もありませんし、イエデンを引くのにも電々債を購入しなければならず、13万くらいはかかった気がします。
もちろんLINEやSNSもありませんから、友人と話すとなると、狭い下宿ではなく、深夜のファミレスはとても重宝しました。
最近はどうでしょうか?
かつては午前0時〜6時の売上が1割を超える店舗もあったようですが、若者を中心に深夜の来店が減少し、ガストやジョナサンの一部店舗では24時間営業から午前7時から深夜2時までの短縮営業をすでにじっししているそうです。
それを、全面24時間営業撤廃し、時短店でももう1段階時短営業を実施することにしたそうです。
深夜まで外で遊び回るというよりは、家でLINE、SNS、GAMEなどを楽しむようなライフスタイルに変わってきたこともあり、たしかに24時間営業も必要なくなってきつつあるのかもしれませんね。
そもそも、24時間営業の店舗がこんなに多い国もないとおもいます。
社会全体での見直しが必要な時代になってきているのではないでしょうか。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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