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2020年01月22日(水)

No.1816

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
2020東京大会のチケット、なかなか手に入らないですね。
オリンピックは、全くカスリもせずに全滅、パラリンピックは申込みはしたものの、どうなることやら…
まさにプラチナチケットです。
で、最近のCMで多いのは、
「XXを飲んでオリンピックに…」
「XXに登録してオリンピックに行こう…」
「XXを買ってオリンピックに…」
スポンサー各社が抱えている観戦チケットを使ったプロモーション合戦が始まっています。
そんななか、こんな記事を見つけました。
「警備員が不足…五輪期間の花火大会、全国で休止相次ぐ 福井の三国花火も」(福井新聞)
オリンピック・パラリンピックと開催時期が重なる花火大会について、全国規模で休止が相次いでいるというニュースです。
理由は、警備や運営スタッフの確保が難しくなったことで、安全面を考慮して開催休止を決めているそうです。
三国花火大会は、北陸最大の花火大会だそうで、39回の歴史と、23万人を超える観客を集めているそうです。
他にも、40万人近い観客を集める、千葉県の手賀沼花火大会や、
70回以上の歴史を持つ、鎌倉の花火大会も休止が発表されているそうですから、たしかに全国規模ですよね。
オリンピック・パラリンピックの開催時期は、7月24日から8月9日と、8月25日から9月6日です。
三国花火大会の実施予定は、8月11日とのことですから、東京大会の開催時期とはかぶってはいないのですが、安全面を考えると実施は難しいとの判断のようです。
今後も同様の判断が出てくる可能性もありますが、やはり夏の風物詩である花火も楽しみたいものです。
警備員が多くなければいけない、安全面を担保できないという原因は、一部のマナーや倫理観の欠如した観客らの行為によるものが多いとの記事も見たことがあります。
単に東京大会の問題だけではなく、マナーよく花火を楽しめるようになりたいものです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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