貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
  • 業界別顧客志向対応法
  • コンサルティング
  • 研修コース
< 他の記事を読む

2020年01月24日(金)

No.1818

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
ここのところ、出張が増えてきました。
移動手段としては、いつも悩みます。
九州や北海道に行くのであれば飛行機とすぐに決まるのですが、大阪に行くのに何を使おうか…
悩ましいところです。
例えば梅田近くに行くのであれば、新幹線ですね。
しかし、豊中や池田に行こうと思えば大阪空港を使うのが楽ですし、泉佐野や岸和田、堺に行こうと思えば関空でしょうか…
後悩ましいのは、広島ですね。
広島空港から市内に出ることを考えれば、新幹線で広島まで行くほうが楽なんじゃないかと思う程時間がかかります。
一般的に飛行機は早くていいんですが、搭乗手続き、手荷物検査、搭乗締切時間や、空港内の移動、安全確認のための検査など、多くの時間がかかります。
一方新幹線は、便数もそうですが、乗るのに特別な検査や手続きがいらないというのが最大の利点ですね。最近ではSmartEXが出てきてくれたおかげで、ギリギリまで予約変更できますし、とても便利です。
そんな中こんな記事を見つけました。
「JR東・東海、新幹線客の手荷物検査 五輪機にテロ対策」(日経)
やっぱりそうなりますか…
確かに、安全であると根拠もなく信じていた私達にショックを与えたのは、2015年に起きた焼身自殺事件ですし、2018年に起きた車内殺傷事件です。
どちらも、関係のない乗客が巻き込まれて亡くなっていますし、いわゆるテロ事件といってもいいものです。
記事では、手荷物検査装置の設置ではなく、探知犬の導入・配備による移動型の検査を検討しているようですが、混乱は避けられないのではないでしょうか?
東京五輪に向けて、他の交通機関も手荷物や衣類の上から電磁波で検査する装置などの導入も検討しているようです。
まず、この春節。
昨日も書きましたが、武漢で起きた新型コロナウイルス肺炎。
一部の記事では、中国政府が情報操作をしていて、既に1万人近くが感染しているとか、住民が武漢からの外に出れないように交通機関を封鎖したとか、すごいニュースも飛び込んできています。
テロと言っても、爆発物や揮発油などだけではありません。
ウイルスだってテロに使われる可能性もあります。
今後どのような対策を取るのか。
見守りたいですし、無事に閉会式まで迎えられることを祈ってます。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##

< 他の記事を読む