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2020年02月03日(月)

No.1824

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
先日、友人の持っている別荘で新年会をさせてもらいました。
熱海の海沿いにあるそのマンションには、大きな温泉やスポーツジム、ひろいロビーがあり、室内も友人たちが集まって新年会をするには十分な広さがありました。
泊まったのはゲストルームで、とても居心地のいいホテルの部屋のようでした。
そのときに考えたのですが、
都心に広い家は必要なのか?
逆転の発想で、都心を別荘と捉えてはどうか?
週末に家に戻り、平日は単身赴任のような考えは成り立つのか?
そんなとき、こんな記事を見つけました。
”わずか3畳「極狭物件」無駄ない生活、若者に人気”(日経)
最近、若者に約3畳の極狭アパートが人気なんだそうです。
広さはなんと、13平方メートル!
トイレとシャワー室はあるものの、洗面台、浴槽、収納、洗濯機はない…
生活をする上で最低の設備を完備し、都心の駅近を実現しているようです。
入居率は、常に99%らしいので、かなりの人気です。
2018年に全国宅地建物取引業協会連合会が18歳以上の男女に行った調査では、「駅近」が55.5%と半数を超え、17年より13%以上上昇、一方「間取りの広さ」は、5.1%減少の63.7%。「駐車場の有無」は、20%減少の27.2%になったとのことです。
その他の上昇キーワードは、「セキュリティ」「築年数」ということですから、これは時代を反映しているようです。
都心の人気は、駅近、セキュリティ完備、築浅で比較的低価格。
週末に帰る家は、広くて、静か、駐車場があって、ゆったりできる空間…
なんかこれからの理想になりそうです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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