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2020年02月12日(水)

No.1830

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は徒然…
先日、地下鉄に乗るときに、ある光景に出くわしました。
その駅は、改札を入ると階段を使うしかホームに出る方法がありません。
その改札を入った所に、ベビーカーを押しているお母さんが…
ちょうど私が改札を入るときに、そのお母さんは意を決したように赤ちゃんの乗っているベビーカーごと抱えて階段を降りようとしているところでした。
慌てて声をかけて、お母さんに赤ちゃんを抱っこしてもらい、私はベビーカーを抱えてホームまで運びおりました。
手伝っていると何人かの人が
「お手伝いしましょうか?」
と声をかけてきましたが、既にベビーカーを持って階段を降り始めた後でしたので、お断りしました。
周りの人も、もっと早くに声をかけてあげればいいのに、なかなかこえを かけられないのか…
別のときには、階段の下で子供を連れ、赤ちゃんを抱えて旅行に来ていたお母さんの荷物を持って上がったこともありました。
若い人が無関心というわけでもなく、年配の人でも男女でもその傾向にあまり違いは無いように感じます。
音楽やゲームに熱中していて気づかない人、気づいていても積極的には関わりたくない人、気になりながらも声をかける勇気のない人…
どうも、その3種類あるようですね。
私なんかは、断られても気にはしないので、困っていそうであれば普通に声をかけますが、なかなかできない人が多いようですね。
他人との関係が希薄になっているため、なかなか生活しにくくなっている都会生活ではありますが、人と関わりを持たなければもっと暮らしにくくなってしまうようにも感じます。
オリンピック・パラリンピックのときにはもっと多くの人が都会に集います。
それに向けて交通機関もバリアフリーの対策を突貫工事で行っていますが、最後は人ではないでしょうか?
もっと他人に関心を持ってほしいと感じました。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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