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2020年02月14日(金)

No.1832

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
今日は、バレンタインデーですね。
先週の土曜、日曜、建国記念の日は、あちこちのチョコレート特設会場では、多くの女性でごった返していました…
百貨店などでは、高級チョコレートが特設会場で店舗を展開してましたが、もしかしたら「自分へのご褒美に購入する目的なのでは?」なんてその様子を遠巻きに見ながら考えていました。
チョコレートなど、糖分は頭を使うと急激に欲しくなったりします。
そのように刷り込まれているからなのか、実際そうなのか不明ではありますが、身体が糖分を求めているのはわかる気がします。
研修や、ブレストなどを行うときも、チョコレートを準備しますし、確かに消費が多いようにも感じます。
同様に、すばらしい芸術作品を作る作家さんなども感性を研ぎ澄ますときには、どうしてもこれが欲しくなるのでしょうか…
「歌手 槇原敬之容疑者を逮捕 覚醒剤取締法違反の疑い 警視庁」(NHK)
槇原容疑者は平成11年に1度覚醒剤所持で逮捕されていますので2度目の逮捕となっています。
彼の作品は、みんなが楽しく歌える曲が多く、多くのヒット曲を生み出しています。
私が書く必要も無いほど、素晴らしい音楽家であると思います。
しかし、再犯です。
最近、芸能人などによる違法薬物の所持や使用による逮捕が多く見られるのはなぜなのでしょうか?
もちろん、芸能界だけではなく、もっと広く日本中に蔓延しているのでしょうか?
それとも、アーチストであるからこそ「生み出すこと」に追い込まれて手をだしてしまうのでしょうか?
常習性があるのも確かなようです。
覚せい剤で5回目の逮捕の田代まさし被告の初公判も開かれました。
検察は依存性が高いとして懲役3年6ヶ月を求刑しました。
女優の沢尻エリカ被告には、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決がでました。
俳優のピエール瀧さんも、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決がでましたが、逮捕後1年で復帰という話も出ています。
覚せい剤の再犯率は、全体で約65%、50歳以上では83%を超えるそうです。
そう考えると、覚せい剤の使用者は増加こそすれ、減少することは無いようにも感じます。
違法であるということがその魅力を倍加させているのでしょうか?
全世界的にそうなのか…
子供の喧嘩のような国会を見ていて、
「そんなことより対処しなければならないことがたくさんあるんじゃないか?」とつぶやいてしまいました。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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