貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
  • 業界別顧客志向対応法
  • コンサルティング
  • 研修コース
< 他の記事を読む

2020年02月18日(火)

No.1834

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝はニュースから…
先日来、新型コロナウイルスの記事を掲載する頻度が増えています。
残念ながら、次から次に新しく、厳しい情報が流れてくるからです。
今朝もショッキングな情報を…
“死者1万人超「米国インフルエンザ猛威」は新型コロナかもしれない”(Diamond)
新型コロナウイルスの猛威…
感染者数は中国ではすでに7万人を超えています。
ついで、シンガポールや日本、香港、タイなど東南アジア諸国が連なりますが、
欧米各国は20名以下の発生にとどまっています。(Johns Hopkins CSSE)
かたや、米国ではインフルエンザが猛威を奮い、患者数2600万人以上、死者1万4000人以上という最悪の状況に陥っています。
記事では米疾病予防センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査を実施する」と発表したそうです。
理由としては、インフル患者とされたなかに。相当数のインフル患者がいる恐れがあるということのようです。
確かに国民皆保険制度のない米国では、病気になっても病院に行って検査をすることも少ないようで、インフルエンザというのも自己申告であるケースも多くあるようです。
そうなると、米国のデータには信憑性が少なくなり、インフルという統計データの中には、もしかしたら新型コロナの感染者が含まれているかもしれないということのようです。
こうなると、日本のデータはかなり信憑性がありますから、対策も的確にできるはずですが、判断の遅れで後手に回る感じですが、米国はデータの信憑性は甘いのでしょうが、期間が独立して判断するので、判断は早いといったところでしょうか…
国会開催中ではありますが、国会は「桜」だ「やじ」だで空転中…
こんな状況では、国内外で発生している難題に対応できず、更に後手後手に回りかねません。
国民のために、まともな議論をお願いします。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
##この記事が気に入ったら“いいね“をお願いします##

< 他の記事を読む