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2020年03月04日(水)

No.1844

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、ニュースから…
「”国の呼びかけ届かず”休校後も街に多くの子ども」(NHK)
やっぱりというか、想定通りというか…
一斉休校になった3/2はまだそうでもなかったようですが、昨日のNHKニュースでは原宿に若い世代が多くいるとの報道がありました。
不要不急の外出を避ける。
閉鎖的な環境を避ける。
多くの人が集まる場所には行かない。
など、クラスター感染を防止する目的で行われている今回の全国の学校における休校措置。
親の目は届かない、教師の目も届かない。
意識の低い若者たちによる行動は、政府の思い、専門家の思い、大人たちの思いを蔑ろ(ないがしろ)にしています。
自分たちの仲間内での勝手な解釈で、問題ないと定義し、行動を正当化することは、よくあることです。
これは、子供たちに限ったことではなく、大人でも同様のことが起こります。
デマも、そうです。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの買い占めも噂=デマから発生しています。
昨日のFNNニュースでは、「花崗岩がコロナウイルスに効果がある」とのデマも流れているようです。
お風呂に入れると殺菌作用があるとか、メルカリでは石一個が5000円で売られているようで軒並み売り切れているようです。
売って儲けようと多摩川の河原に花崗岩を探しに行く人もいるとか…
花崗岩より玄武岩のほうが効果が高いと噂が流れたり…
”何でもあり”になってきました。
この一斉休校の意味はどこにあるのか、なぜ石に効果があるのか…
ネットを見れば、明白なはずです。
自分で調べて真偽を確認することさえできれば、そんな噂で動くことは無いはずです。
最も重要な時期です。
冷静に行動することを心がけてほしいものです。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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