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2020年03月12日(木)

No.1850

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、徒然…
COVID-19の感染拡大が止まらないように感じます。
各種イベント等、人が集まる催しものは、
とうとう、高校野球も中止になりましたね。
ディズニーランドも、USJも休園継続。
学校はこのまま春休みに突入。
休園、休止、中止、延期になっているものは数しれず…
会議も、商談も、ビデオ越しになってきています。
スポーツ観戦もできない、ライブにもいけない…
息が詰まりそうだというのもわかる気がします。
テレビ会議を実施するにも、家では子供がいるということで、カラオケボックスからつなげているケースも有るようです。
それはそれで、感染リスクがあるような気もしますが…
出張に行っても、交通機関は空いてますし、航空機は減便。
ホテルの朝食バイキングも中止。
あちこちにアルコール消毒がおいてあります。
そういえば、コンビニにマスクがあるのを発見しました。
1枚入り198円…
通常価格の10倍ほどではありますが、必要な人は帰るという環境も必要ですね。
しかし、カード決済端末の暗証番号は仕方ないんでしょうね。指で押すしかありません…
感染者数もそのトップランキングが入れ替わってきました。
中国、イタリア、イラン、韓国、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、スイス
、そして日本(クルーズ船を除く)という順番になっています。
当初感染者数が少なかった、ヨーロッパ、インフルエンザが猛威を奮っていたアメリカがここのところ感染者数を伸ばしています。
それよりも、興味深いのがその死亡者数です。
中国の数は、80000人の感染者に対し3000人を超えていますが、
イタリアは、10000人の感染者に対し630人
イランは、9000人の感染者に対し354人
韓国の数は、7700人の感染者に対し54人
スペインは、2000人の感染者に対し49人
ドイツは、1600人の感染者に対し3人
アメリカは、1000人の感染者に対し29人
日本の数は、580人の感染者に対し12人
イタリアの死亡者数の数の多さとドイツの少なさは際立っています。
何が差別化の要素なのでしょうか?
そこになにか共通項はあるのでしょうか?
まだまだわからないことばかりのCOVID-19。
今できるのは、手洗いとうがい…
もうしばらく我慢が続きそうですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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