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2020年03月26日(木)

No.1859

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、ニュースから…
日に日に感染の恐怖が増してきています。
これまでどうにか持ちこたえてきていた日本の感染者数が徐々に増えてきています。
世界に目を移すと、イタリアは、中国の感染者数に迫る勢いですし、それをアメリカが、加速度をつけて追いかけてきているといった状況です。
この勢いでは、3日以内にイタリアを抜き、1週間以内に中国を抜くのでは無いかと思います。
ヨーロッパ各国は、特にラテン圏での感染が多く見えるのは、人に触れる機会が多いからでしょうか…
「東京都、今週末の不要不急の外出自粛要請」(日経)
都内での感染者数が200人を超えてきました。
オリンピックも延期が決まりました。
いよいよ東京都も本腰を入れてコロナ対策に乗り出したというところでしょうか?
在宅勤務を奨励、夜間の外出自粛、不要不急の外出禁止要請…
爆発的な感染拡大を阻止すべく4月12日までの外出自粛要請を行いました。
なかでも都知事の口から「都市封鎖」というワードが出てきたのも印象的です。
万全の対策をしても、感染する可能性はゼロではありません。
いま私達がやるべきことは、クラスターとなりうる動きをしないことにほかなりません。
これまで体験してきた恐怖と異なるのは、「じっと嵐がすぎるのを待つ」には、かなり長引いてしまうのではないかといった「終わりの見えない恐怖」
ウイルスといった目に見えない、まだ薬の開発もされていない「未知の感染症に対する恐怖」
そして、経済活動の低下に伴う収入の低下、企業業績の悪化などに伴う「生活継続に対する不安」
といったところでしょうか。
いま個人ができるのは、この感染症を長引かせないように、自分が感染者とならないために心がけて行動することです。
うがい、手洗い、マスクに在宅。
基本ですが、できることを確実に行い続けることがカギですね、
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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