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2020年04月14日(火)

No.1872

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、徒然…
COVID-19の感染拡大が止まりません。
全世界では、もうすぐ200万人に達する勢いです。
中でも米国の感染者数は55万人を超え、60万人に達する勢いです。
つい先日まで、中国の公表感染者数である8万人が一つの閾値のように見られていましたが、米国以外にも、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ、英国がすでに中国の感染者数を上回っています。
凄まじい勢いで一気に感染者数が増加していますよね。
それ以外の国のなかでもロシアやブラジル、トルコ、日本ではここ数日で一気に感染者数が増加しています。
それらの国で共通語になっているのが、医療崩壊です。
国内でも東京だけでなく、多くの自治体で医療機関を中心としてクラスターが発生し、多くの感染者を出している事例が多くあります。
医療関係者が感染したとなると、入院している患者さんへのリスクも高まりますし通院している患者さんや、体調の悪くなった患者さんへの対応ができなくなります。
何より、医療関係者が不足している中で、一気に多くの医療関係者が機能しなくなるのは危機的な状況とも言えます。
そこに来て感染者の増加ですから、負荷は増すばかりです。
小売や飲食、介護、保育などのようなサービス業もしかりです。
一般消費者、一般家庭、個人を対象にしていると、店舗を閉じたり、サービスを中止するのもなかなか困難です。
協力金を支払うとの話もありますが、実行されるまでにどれくらい時間がかかるのか…
ダラダラと中途半端な施策ではなく、0.5ヶ月、生きるのに必要なもの以外、すべての経済活動を止めるくらいのことは必要かもしれません。
まずは短期に感染を止めること。そしてV字回復を目指したほうが、ダメージは少ない気がします。
新潟県の燕市は、地元出身であっても緊急事態宣言が出ている地域にいる帰省できない学生向けに、お米などを送る支援を始めているというニュースもありました。
感染防止のため、県外からの来訪を止めているからということでした。
こういう心ある支援がほしいですよね。
私達は依然、自主的な判断、常識的な行動を求められます。
罰則はなくとも、感染拡大に歯止めをかけるためにやるべきことは結局、基本的な活動でしか無いんです。
不要不急の外出は控えること
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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