貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2020年05月08日(金)

No.1882

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、徒然…
GW開けの昨日、いかがでしたか?
私は出勤したのですが、出勤されている方も多くいたのではないでしょうか?
自粛もそろそろ厳しくなってきたのでしょうか?
何より道は混んでいましたし、電車も人が多く久しぶりの多さにびっくりしてしまいました。
ひとそれぞれでしょうが、このStayHome期間内に行っていたことが習慣化してきているのではないでしょうか?
マスク、手洗い、うがい、消毒、換気、ソーシャルディスタンス…
密を避けるのも習慣化してきている気がします。
会議はどうでしょうか?
結構オンラインでも行けそうだという感想もありそうですし、無意味にダラダラと長くなってしまったり、逆に異様に早く終わったり…
もちろん、効率が良くなったという感じもあります。
コソコソ相談することがなくなったことで、議事進行には良い効果があったのではないかと思います。
営業活動は難しいですね。
すでに関係のできている顧客とでなら良いのですが、そうでもない場合はいきなり「テレビ会議で…」なんてのは難しいですね。
飲食店など、一般消費者向けのサービスを提供している企業、個人事業主にとっては家賃や人件費など固定費が重くのしかかってきます。
家賃に関する保証をどうするのかがなかなか決まりません。
スピードが重要です。
どうにかして早い対応をしてほしいものです。
また、給付、助成に関してもこんなケースが有りました。
東京都が行っている助成金の施策である、
「事業継続緊急対策テレワーク助成金」というのがあります。
ここで、テレビ会議に関する助成の申請を行う場合、助成の対象は東京都内に限られるようです。
また、価格は税込10万円未満で、キットやセット商品は個々の商品に分解した上で申請を行う必要があるとのことです。単品で税込10万円以上のものはすべて排除ということですので、なかなかハードルも高くなりそうです。
ハードルの高いもの、低いもの、いろいろあります。
緊急対策ですからそれでも異のかもしれませんが、安いWeb Camera、スピーカーフォンなどは、1ヶ月以上前から品薄でものが市場にはありません。
いろいろ制約をつけることも必要でしょうが、在宅、リモート会議等を利用しての企業活動を支援・促進という意味では遅いと感じざるを得ません。
自由主義に制約を加えているわけですから、制約を補填する支援は必要でしょうし、これがTokyo2020大会時にも生きるはずです。
もっと積極的な支援が必要ではないかと思います。
新規感染者数が減少してきているといっても、私達は依然、自主的な判断、常識的な行動を求められます。
感染拡大に歯止めをかけるためにやるべきことは結局、基本的な活動でしかありません。
不要不急の外出は控えること
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。
今週はこの辺で!
では、週末もお元気で!
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