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2020年05月12日(火)

No.1884

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、徒然…
コロナ関連でいろいろな給付金や助成金が発表されています。
いま協議されているのは、家賃補助や、学生支援などでしょうか…
特別定額給付金(総務省)これはご存知ですよね。
すでに申し込みをされている方も多くいるのではないでしょうか?
対象は4/27現在住民基本台帳に記載のある個人で一律10万円支給。
受給権者は世帯主で、マイナンバーカードを保持していればネットでの申請も可能で、支給開始は5月末ごろからとのことです。
この影響で、マイナンバーカードの発行を急ぐ方が増加しているようです。
しかも、マイナンバーの「通知カード」が5月末で廃止されるという情報も飛び交い、市役所の市民課は大変な騒ぎになっているのではないでしょうか?
そもそも、マイナンバー通知書が廃止になってどのような影響があるのか、ピンときていないのですが、私はすでにマイナンバーカードを保持しているのであまり気にしてはいませんでした。
いろいろ見てみると、
1.通知書の再発行ができなくなる
2.よって記載事項の変更手続きができなくなる
ということのようです。
転居に伴う住民票の移動や婚姻による氏名の変更などは、今までの手続きで行えばいいのでしょうから、簡単に証明できた「通知カード」がなくなったとしても大きな影響はないのかもしれません。
マイナンバーカードを持つことに抵抗のある方の中には、「私の情報が丸裸にされる』という方も多くいるようですが、番号が付与されている時点で、すでに私たちの情報は管理されているのではないかと思います。
そうすると、何をやっても無駄な抵抗で、逆にメリットを探酢ことの方が良いようにも思います。
で、メリットは何か…
1.今回のような特別定額給付に際し、簡単に申請が完了した。
2.住民票や印鑑証明がコンビニで申請してその場で発行される。
3.確定申告にもマイナンバーカード方式というのがあるようです。
いまのところ、こんなところでしかない気がします。
もっと電子申請などのメリットが出てくれば、もっと早くから普及したのでしょうが、コロナでの給付のタイミングでカードが普及しだしていて、しかも今月末で通知書が廃止されるというのも、この混乱に拍車を欠けている気がします。
コロナの新規感染者数も収まりかけている気がしますが、一旦落ち着いて経済活動が再開されつつある韓国ではクラスターが発生し、再度感染者数が増加するのではないかという懸念もされています。
新規感染者数が減少してきているといっても、私達は依然、自主的な判断、常識的な行動を求められます。
感染拡大に歯止めをかけるためにやるべきことは結局、基本的な活動でしかありません。
不要不急の外出は控えること
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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