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2020年05月25日(月)

No.1893

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、徒然…
昨日の東京都の新規感染者数は14人。
神奈川県5人、埼玉県千葉県は0人、北海道15人
という状況でした。
また東京都では10人を超えてしまいました。
一進一退ですね。なかなか収束には向かわないものですね。
先週末の報道をみていても、いま注目されているのは支援策ではなく、支援そのものです。
どういうことかというと、
支援策を考え、発表するのはいいのですが、実際に困っている個人事業主や企業に対する支援の実行がまだ行われていない、遅れている、手続きが難しい、申請条件の解釈が複雑などなど…
なんでこんなに時間がかかるのでしょうか?
支援は今欲しいんです。
計画策定にも時間がかかり、支援策が確定しても申請に手間取り、申請書類ができても受付までに時間がかかり、執行までにさらに時間がかかる…
自粛の要請に、対象となった店舗や事業者は感染を抑止しようという思い、すぐに支援があるはずだとの期待で積極的に協力してきたはずです。
しかし、協力に対して国や自治体からの支援策が届かないのでは、事業者、雇用者ともに不満は爆発します。
政府は、今日にも緊急事態宣言の解除をしようとしています。
緊急事態宣言の解除の指標は10万人あたりの新規感染者数が0.5以下というものです。
東京都0.36、埼玉県0.15、千葉県0.10、神奈川県0.70、関東1都3県平均0.36、北海道0.76
という状況です。
緊急事態宣言の解除のための指標にあっていなくても解除する方向です。
これは百歩譲っていいとしましょう。経済の再開は、今の日本にとってとても重要なことです。
しかし、支援がともなっていないことの方が問題です。
申請手続きの簡略化、支援実行の迅速化を求めます。
私達は依然、自主的な判断、常識的な行動を求められます。
第二派、第三波の感染を防ぐにも、基本的な活動でしかありません。
ソーシャルディスタンスを守ること、
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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