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2020年06月04日(木)

No.1901

おはようございます!
ストラコム 坂本です!
今朝は、ニュースから…
東京都の昨日の感染者数は、12人でした。
東京アラートが発されて、レインボーブリッジが赤くなり、なんだか少々オカルトっぽく見えているのは僕だけでしょうか?
さて、また非常事態宣言時のようにならないことを祈りますが、家から極力出ないようにしていた時期、重宝していたのが、食事の宅配(デリバリーサービス)でした。
宅配ピザやそば屋、中華料理屋、ラーメン屋、寿司屋の出前など…デリバリーサービスは以前からありましたが、UBER EATSなどが出てきたことでいろいろなお店の料理を家にいながらにデリバリーにて手にすることができるようになりました。
ニュースで見たのは、タクシー会社が注文を受けてデリバリーしたり、商店街で助け合ってデリバリーしたりというのもあるようですね。
自粛期間中に何度かUber Eatsを利用しました。
タイ料理や、中華料理、タコ焼き…
30分−40分で、専門店の温かい料理が届くというのは便利ですよね。
で、このニュース
「シンガポール、出前が火種 アプリ手数料に店側反発」(日経)
各国で、デリバリーは流行しているんですね。
しかし、確かにデリバリー料金は気になります。
記事によるとシンガポールでは、宅配手数料が30%のようで、確かにこれでは店舗の収益に大きな影響を与えますよね。そこで飲食店側がシンガポール政府に対して、宅配業者との手数料引き下げ交渉を後押ししてほしいと訴えているようです。
こんなところに政治が介入することがあるのだろうか?
と思っていたのですが、
高額な手数料は世界でも問題になっているようで、サンフランシスコでは手数料の上限を15%とする条例が制定されているようです。
ニューヨークでも同様のようですから、外出禁止令を出すだけではなく、そこに収入の補償をすることで生活を支援し、さらにそれだけではなく積極的に住民の負担を減らすような施策を条例として制定しているんですね。
少々驚きました。
さて、プロ野球選手の感染が明らかになりました。
開幕には影響はなさそうな報道でしたが、まだまだ気を緩めることはできません。
第二派、第三波の感染を防ぐには、基本的な活動をするしかありません。
ソーシャルディスタンスを守ること、
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
そして極力テレワーク。
私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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