stracomm.co.jp

2020年06月08日（月）

No.1903

おはようございます！

ストラコム坂本です！

今朝は、ニュースから…

まずは、昨日の東京都の感染者数は14人。

７日連続の新規感染者数２桁になっています。

東京アラート継続中ですが、繁華街の人出はかなり増えていますね。

先週平日の通勤客もかなり増加してますよね。

今週の感染者数の推移が心配です。

さて、自粛期間中に本を読んだり、YouTubeを見たりと、皆さんいろいろな過ごし方をされていたのではないかと思いますが、その中でもテレビをつけている時間はかなり増えたのではないでしょうか？

そういえばテレビドラマなどの再放送が、多くありましたよね。

で、こんな記事を見つけました。

「テレ東が就職したい放送局１位の衝撃　若者が支持する独自路線」（日経）

確かにテレビ東京の番組は、低予算で視聴者参加というより、突撃系が多く、かなり面白い印象があります。

例えば…

「家、ついていってイイですか？」

「緊急SOS!　池の水ぜんぶ抜く大作戦」

「YOUは何しに日本へ？」

「出没！アド街ック天国」

「和風総本家」…

企画の面白さは、他の放送局を上回っている気がします。

「就職したい放送局１位」というのは、同社開局56年目にして初とのことです。

確かに、東京１２チャンネル時代には、あまり印象はありませんでしたが、小谷真生子さんがメインキャスターをしていたWBS(ワールドビジネスサテライト)から、どんどん面白くなってきた気がします。

今のキャスターの大江麻理子さんも印象がいいですし、よく見ている番組の一つです。

記事によると、そんな独自路線にくわえて、企業の姿勢についての評価もあるようです。

４月３日から、「生放送を覗く収録を中断し、一週間をめどに社員の出社を2割程度に絞る」と発表したり、実際に4月15日から20日までの３営業日を自主的に休業することで、社員の出社割合を2割を下回る目標を達成したと言うのもあるようです。

独自企画の番組の印象の良さだけではなく、働き方改革を断行している企業姿勢も好印象ということのようです。

予算が少ないという制約が、新たな発想を生むきっかけになったのかもしれませんね。

さて、新型コロナ感染症ですが、第二派、第三波の感染を防ぐには、基本的な活動をするしかありません。

ソーシャルディスタンスを守ること、

3つの密の回避

うがい、手洗い、マスクの着用

そして極力テレワーク。

私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。

今朝はここまで！

では、今日もお元気で！

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