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2020年06月30日(火)

No.1919

おはようございます!
坂本です!
今朝は、ニュースから…
昨日の東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は、58人でした。
50人前後が続いています。
なんだか嫌な感じですね。
夜の街などでは、たしかに人出が多いですね。しかもマスクをしていない若者が多いのが気になります。
これは男女問わずです。もしかしたら女性の方がマスクをしていない率は高いかも知れません。
直近5日間のデータを分析してみました。
すると、20代の感染者が全体の50%を占めています。
また、20代〜40代の感染者が全体の83%ですから、ほぼ働き盛り、遊び盛りの年代による感染が目立っているようです。
さてそんな中、こんなニュースが出ていました。
”埼玉県知事「都内での飲食や繁華街への訪問自粛」(TBS)
確かに東京都の感染者数は全国から見ても突出しています。
また、それに引っ張られるように、東京近県の感染者数が増加してきています。
6月25日以降昨日までの新規感染者数は、
東京都が278人、千葉県が17人、神奈川県が19人、そして埼玉県が51人です。
埼玉県知事によると、感染者のおよそ半分が東京都由来の感染者ということですから、心穏やかではないでしょう。
小池都知事は、本日東京アラートに変わる新たな指標を示すとしています。
基準になるのは、1日の感染者数ではなく、医療体制ということのようですが、果たしてどのような指標が出てくるのでしょうか。
第一波のときも、一気に感染者が増加し、医療機関が逼迫したように感じます。
もちろん、無症状の感染者の扱いや、発熱外来の整備、PCR検査の体制、抗原・抗体検査など、いろいろな手段で重篤な患者の選別をすすめることで医療体制が保持できそうということかも知れません。
経済とコロナ、日常生活とコロナ…
共生するには、それなりの手法、意識改革など、基本的な活動が必要になるはずです。
ソーシャルディスタンスを守ること、
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
コンタクトトレーシングアプリの利用
そして極力テレワーク。
私達がやるべきは、基本ですができることを確実に行うことです。
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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