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2020年08月11日（火）

No.1946

おはようございます！

坂本です！

今朝は、徒然…

先週末も、多くの感染者が出ました。

金曜からの4日間で、全国で5200人を超える新規感染者が出ています。

東京都では、全国の感染者数も、

東京都でも4日間で1400人を超える感染者が出ました。

改めて注意しなければなりませんね。

平均すると、350人ですからかなりの感染者数で推移していますね。

大阪でも、4日間平均で約190人。

なかでも沖縄では、4日間平均100人とかなりの感染者数になっています。

東京のような大都市であっても医療機関は逼迫しつつあるという報道もありますが、離島の沖縄でのこの感染者数の拡大はかなり機器的な状況なのかもしれません。

人口10万人あたりの感染者数は、沖縄県が約42人、第2位の東京都が17人、第3位の福岡県が16人と、ダントツのワースト1位です。

政府はこの状況にどのような判断、支援を行う予定なのでしょうか。

そんな中、世界でもいろいろなことが起こっています。

米中の対立が激化していますね。

総領事館の閉鎖に始まり、お互いの政治家に対する制裁が続き、スマホアプリのTikTokにまで影響を与えています…

しかも米国はこのタイミングで露骨に台湾へのアプローチを始めています。

これも中国を刺激していますね。

香港では、民主派の人々が次々と逮捕され、一国二制度がかなり由来でいるかと思われます。

モーリシャスでは、日本の商船三井がチャーターした貨物船が座礁し、燃料が広範囲に漏れ出ていて環境への影響が懸念されています。

東欧ベラルーシでは、独裁政権である現政権が6選確実とされています。得票率は80%を超えているとのことですが、それに対して抗議活動がかなり大規模なようですから、選挙自体への疑惑が起こっているようです。

レバノンでも、大爆発を引き起こしたんは長年の当局の怠慢、汚職体質によるものだと、国民による抗議活動の高まりは激しさを増し、反政府デモは行われているようです。

コロナ禍も世界で続いています。

世界規模での死者数は、70万人を超え、感染者数は2000万人に迫っています。

感染者数世界一の米国では、16万人を超える死者、500万人を超える感染者を出し、

ブラジルでも死者は10万人を超え、感染者は300万人を超えています。

日本でもつい先日までは感染者数は２万人程度であったのが、ついに５万人に到達しようとしており、死者数も1000人を超えています。

そんな中、引き続き私達がやるべきは、基本的なことを確実に行い、感染拡大を抑制する努力をすることに他なりません。

ソーシャルディスタンスを守ること、

3つの密の回避

うがい、手洗い、マスクの着用

コンタクトトレーシングアプリの利用

そして極力テレワーク。

まだまだ我慢の日々は続きますが、気を抜かずに徹底していきましょう！

今朝はここまで！

このコラムも１週間ほどお盆休みを頂きます。

次回は、17日にお会いしましょう！

それでは、それまで皆さんもお元気で！

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