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2020年10月21日(水)

No.1992

おはようございます!
坂本です!
今朝は、ニュースから…
昨日の東京都の新規感染者数は、139人と3桁に戻ってしまいました。
沖縄は21人、北海道31人、青森、群馬12人など、リゾート、温泉といった地域の感染者数が微妙な感染者数で推移しているのが気になります。
さて、海の向こうの米国では大統領選に大きな変化が見られているようです。
「劣勢変わらず”トランプ離れ”が加速 重鎮も敗北宣言で逆転劇困難か」(FNN)
記事の情報ですから、必ずしも信じているわけではありませんが、なんだか大きなうねりは始まっているようです。
4年前の選挙戦でも、最後まで民主党のクリントン候補が大統領に当選するのではないかと報道されていました。
ただ、今回の流れはなんだか信憑性があるようにも感じます。
トランプ大統領の所属する共和党陣営でも敗北宣言が出たり、激戦州の共和党支持者が民主党を指示する看板を出したり、トランプ大統領の支持基盤である白人労働者層からも指示を諦める発言が出たり、雪崩現象が起きかかっています。
その要因はなんなのでしょうか?
新型コロナ感染拡大に対する対策は、感染を軽視、大統領の危機管理についての疑問が蔓延していることは間違い無いでしょう。
支援者集会でのパフォーマンスもそうです。
明るく元気な大統領は好まれるでしょうが、それが世論と合っていなければ、逆に批判を浴びます。
そして、対立候補である民主党バイデン候補に対する、子供じみて根拠に乏しい、激しい批判の演説。
大国の大統領としては、少々品がないのではないかと思います。
強いアメリカを取り戻すには、単に他国を貶めるのではなく、より米国を強くすることができなければならないのではないでしょうか。
大統領選は11月3日。
コロナの影響もあるのでしょうが、期日前投票はすでに4年前の4倍になっているようです。
さて米国民はトランプ大統領のこの4年にどのような審判を下すのでしょうか。
海の向こうも大変ですが、日本にいる私たちにできることは、新型コロナ感染症の拡大を防ぐ努力をすることです。
それには引き続き基本的なことを確実に行い、感染拡大を抑制することに他なりません。
ソーシャルディスタンスを守ること、
3つの密の回避
うがい、手洗い、マスクの着用
コンタクトトレーシングアプリの利用
そして極力テレワーク。
まだまだ我慢の日々は続きます。
気を抜かずに徹底していきましょう!
今朝はここまで!
では、今日もお元気で!
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