貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年01月13日(水)

No.872

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、今やることについてです。

1月になり、3月決算の皆さんにとっては、今年度もあと残り僅かになってきました。
そろそろ、来年度の組織や人事などが検討され始めているのではないでしょうか?

とても重要な時期では有りますが、浮足立つ必要はありません。
既に青写真は出来上がっているはずです(笑)
経営レベルの話は経営者に任せて、私達のミッションを完了させることを優先させましょう。

今私達がやるべきことを整理してみます。

1.今年度の数字の仕上がりを明確にすること
これはとても重要な作業です。営業にとって数字は分けて考えることの出来ない要素です。
もちろん仕上がりを明らかにすることは企業の業績に対して大きな影響を与えます。
すべての要素を勘案し、今の状況、3ヶ月後の状況を明確にすることが必要です。

2.来年度にかけて継続できるようなビジネスの仕掛けをすること
ー暦の上では3月末で一旦は区切りがきますが、企業活動や私達の生活は継続しています。
つまり区切りは無いんですね。ということは、将来に繋がり継続できるようなビジネスの仕掛けをすることは企業活動の根幹になければならないものです。

3.顧客との約束事で回答できていないことがないかを整理し確認すること
ーそんなことはない!私に限って…とお思いでしょうが、良くあることです(笑)
忙しさにかまけて忘れていた場合もあれば、宿題という意識のないままに会話を終了していた場合もあります。
もしかしたら新たなビジネスに発展するかもしれませんし、今期の数字になるかもしれません。

他にもあるでしょうが、上記3点は外してはならない項目です。

さぁ、やることは明確です。
Just Do It !
行動あるのみです!

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!


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