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2016年02月09日(火)

No.891

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、社会科見学です。

先日、クライアントのイベントで社会科見学(笑)に参加してきました。

見学先は、前からニュースなどで見ていてどうしても行きたかったところです。

ヤマト運輸(宅急便)の羽田クロノゲートです。

最新鋭で巨大な物流拠点”クロノゲート”。

驚いたことはたくさんありますが、まずはQuestionから…

ヤマト運輸が年間扱う宅急便の数は幾つだと思いますか?
1.500万個
2.5000万個
3.1億個
4.10億個

なんと、10億個を上回る17億個なんです!

そして、宅急便開始以来取り扱った小包の数は250億個を超えているそうです。
想像を越えていました。

ということは平均すると1日あたり500万個を取り扱っているということです。

羽田クロノゲートの仕訳能力が48,000個/時とのことでしたので24時間稼働で100万個/日以上の処理が可能なんですね。
凄い量です。

確かに、amazonなどネット通販が盛んになるに連れ、爆発的に貨物量は増加しますよね。
まだまだ増加する傾向にあるのは間違いありません。

このクロノゲートの凄さは、まだまだ語り尽くせません。

明日も引き続き書いていきますね。

今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!

(写真は、ヤマト運輸HPより)


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