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2016年02月12日(金)
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2016年02月12日(金)
No.893
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、社会科見学の3回目です。
”特別なもの“から”便利なもの”を経て“あたりまえなもの”=”環境”になり価格が下がっていく物流に対し、新たな付加価値を付けるとともに、他との差別化をする。
そのプロセスを目のあたりにすることが出来ました。
それが、これまでは物流会社が担うものではなく、他の事業者がサービスを提供していたものです。
たとえば、
スピード通関。そもそも通関作業は物流業者ではなく専門の業者さんが提供していたものでした。
保税もそうです。
また面白かったのは、必要なパンフレット等を必要なページを必要な分だけ印刷して出張先などに届けてくれるオンデマンドプリンティングサービスや、
独身者用に冷蔵庫や洗濯機を洗浄、メンテナンスして貸し出すレンタルサービスがあったり、
医療機器の洗浄、メンテナンスをして必要な医療機関に届けるサービスがあったり、
家電品の引取、メンテナンスを一括で受けるサービスがあったり…
とにかく、物流企業が付加価値をつけてサービスを提供する仕組みができてきています。
時代の変化は、新技術といわれていたものを技術から環境へと変えていきます。
パソコンも、スマホもそうですよね。
そればかりか、医療の世界なんかまさしくそうです。
変化と進化は面白いですね!
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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