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2016年02月18日（木）

No.897

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、塾から…

塾で案件の話や、相談を受けているといろいろなヒントを思いつくことがあります。

たとえばこういうケース…
顧客と話しをしていて、いい感触になったとします。
ビジネスチャンス到来です！

「なかなかいいね」
「なるほど、いろいろ考えてるね」

なんてコメントをもらうと天にも昇るような気持ちになることもあると思います。
そして、
「かなり確度は高そうです」
なんて報告。
結果、なかなか決まらない…
なんて経験ありませんか？

あなたと顧客の関係を、あなたとあなたが好意を寄せてる相手に置き換えてみてはどうでしょう。

「XXさんって、いい人だよね」
「素敵！いろいろ考えてくれてるのね」

なんて言われたら、天にも昇る気持ち…
間違いありません（笑）

しかし、そこで確認してくる人もいますよね。
「私のどこが好きなの？」
「僕のどこが気に入ったの？」

鍵はここにあると思います。

表面上の言葉を表面上で捉えるのではなく、その言葉の真意を確認することが重要なんです。

これを中途半端にすると誤解したままになってしまうこともあります。
そうすると最後まで歯車は噛み合わないまま、結論が出ないこともあります。
勇気を出して聞いてみましょう！

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！