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2016年02月19日（金）

No.898

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、徒然…

東京以外で研修をさせていただいていると、自分が地方勤務（福岡）していた頃を思いだします。

もともと福岡出身ですので、地方と言っても地元です。
しかし、東京でビジネスをしていて、地方に転勤すると驚くことが多かったことを覚えています。

まずは、博多弁での営業です。
営業は標準語でしかしたことがなかったので、博多弁での営業に戸惑い、うまく喋れなかったり、地元であるにもかかわらず、東京出身と思われたり、とても違和感を感じた覚えがありました。

そして、最もギャップを感じたのが、営業を支援してくれる人の少なさでした。
東京ではある程度分業ができたことでも、地方では自分でやらなくてはならないというのは、自分自身勉強にもなりましたが当初は苦労の連続でした。
日本オラクルではそれ以上です。
4人で支社の立ち上げをしましたので、何から何まで自分たちでしなければならない環境に追い込まれ、そこから学ぶことはとてつもなく大きなものがありました。
この経験は、自分のビジネスマン生活の中で、とても大きな糧になっています。

地方勤務者であれば、その機会を学ぶ機械を捉え、大いにチャレンジする事ができれば、それは絶対に無駄にはなりません。

東京の方もぜひ地方勤務を経験されることをおすすめします。
何か新しい発見があるはずです。

今週はこの辺で！
では、いってらっしゃい！

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