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2016年03月08日（火）

No.910

おはようございます！
ストラコム坂本です！
今朝は、新聞から…

日経MJによると、顧客ニーズへの対応に熱心な企業のランキングで、ニトリが１位になったとのことでした。
ランキングを見てみると、
１位 ニトリ
２位 ファーストリテイリング
２位 セブン-イレブン・ジャパン
２位 JTB
５位 H.I.S.
６位 ビックカメラ
７位 楽天
７位 アマゾンジャパン
９位 ヨドバシカメラ
10位ヤマダ電機

なるほどそうそうたる企業が並んでいます。

しかしよく見てみると、
家電量販店が３社
ネット販売会社が２社
旅行会社が２社
コンビニ１社
ファストファッション１社
家具製造小売１社
です。

同じ業界で複数上がっている企業同士は、壮絶な競争をしています。
つまり同業のライバルですね。

そしてそれ以外は各業界のリーディングカンパニーです。

競合の激しい業界では勿論のこと、リーディングカンパニーとなる企業は、顧客ニーズへの対応に熱心であることが解りますね。

しかし、それらは顧客に迎合するものだけではないんです。

そこが面白いところです。
顧客志向は、顧客迎合ではないということを知るべきですね。

今朝はここまで！
では、いってらっしゃい！

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