貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年03月17日(木)

No.917

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場からです。

以前にもコメントしましたように、最近クライアントの営業さんたちとお客様のところにお伺いする機会を極力作るようにしています。
企業に勤めていた時も現場主義でしたので、その頃からの習慣なのかもしれません。

私自身、飛び込みで直販営業をやっていた時代も有りましたし、
パートナーの営業さん達と共通の目的を持って分担しながらエリア訪問していたことも有りました。

会社を変わったり、売るものが変わったり、ポジションが変わったりして、方針や方向性は変化するものの、現場主義は変わらないできました。

それは、お客様から話を聞くことが好きだからなのかもしれません。
そして、人間観察も好きですね。

人はどうして物を買うのか。
きっかけは何なんだろう。

営業という仕事をしていると、常に意識することです。

私たちは、ものやサービスを作ったり、提供することで収入を得ています。
そして収入を得ることで、消費する原資を確保し、ものやサービスを購入します。

つまり、消費者でもあります。
そこには、買うという行為があり、何かをきっかけに比較し購入しています。

常に価格だけで比較しているかといえばそうでもありません。
意識しているかどうかは別として、何か得られる価値を判断したうえで買っています。

コンビニでのついで買いや、衝動買い、喉が渇いた時の自動販売機の利用もそうです。

何をきっかけに人は物を買うのか。
ちょって考えてみませんか?

何か自分の行動に変化があらわれるかもしれませんよ。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!


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