貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年03月24日(木)

No.921

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝も、コンサルの現場からです。
テーマはスピード!

皆さんは、顧客との約束に対してどれくらいのスピードで応えていますか?

当日?翌日?1週間以内?1ヶ月以内?それ以上??

では、見込み客との約束ではどうでしょうか?

当日?翌日?1週間以内?1ヶ月以内?それ以上??

社内での約束ではいかがでしょうか?
プライベートでは?
大学や高校等学校の同窓生では??

いろいろなシチュエーションで、おそらくスピードは変わっているのではないでしょうか?

その理由は?

面倒だから?
準備に時間が掛かるから?
何を応えればいいのかわからないから?
うるさくチェックされるから?

これもまた、いろいろな理由があるのだと思いますが、
何を優先するかではなく、どのように意識しているかによるところが影響しているような気もします。

趣味や同窓会などのプライベートはともかく、仕事上の約束に対するレスポンススピードについてどのように意識しているでしょうか?

仕事のスピードは、どれだけ並行に処理できるかによります。
顧客との約束に応えるには、まずアポを取って期限を切ってから回答を仕上げることが必要になります。

回答を作ってからアポを取るとそれだけ時間が先おくりになってしまいますよね。

かたや、期限を切って仕事をすると、これを仕事に追われていると感じている人が増えている気がします。

この状態は、実は仕事をマネジメントしているんです。

漫然と仕事をするのではなく、期限を切って仕事をする。
生産性も、内容も充実します。

ぜひやってみてください!

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!


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