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2016年03月28日(月)

No.923

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は徒然…

このコラムでも、コンビニネタは結構書いてきました。
あの狭い場所で、日常必要なものはほぼ揃うコンビニは凄いですよね。

私達のライフラインになっています。

で、今朝はコンビニに関する新しいネタです。
というより、新たな視点でコンビニを見ている記事を見つけました。

それも、中学生の夏休みの自由研究です!!

コレでまた、日本のコンビニエンスストアが研究され尽くした中に成り立っているというのを実感しました。

研究発表したのは津市の中学生、西川充希くん(13歳)です。

何を研究したのか?
きっかけは何だったのか?

きっかけは、
父親が「仕事帰りに寄ったコンビニで車に付いてきた」とゴマダラカミキリを持ち帰った
ことで、これが6月

で、終業式の夜にそのコンビニに行ってみると、
店の前で、たくさんの虫が飛び交っていた。しかし、「もっと捕まえられるかも」と足を延ばした別のコンビニでは、虫はほとんどいなかった

なるほど!
この疑問に思うことが重要なんです!
そして、それを当たり前とか、偶然とかいう言葉で処理しないことが素晴らしいですね!

そこで彼は、コンビニに寄って虫が集まったり集まらなかったりするのはなぜだろうと考え、観察したところ、照明の色に着目、そこからコンビニエンスストアのチェーンによって、紫外線を発しないLED照明を使っていたり、紫外線カットのフィルムをガラスに貼った店舗、何もしていない店舗があり、それによって虫の集まり方が異なることを突きとめたということでした。

この視点!
見習いたいものです!!

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!


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