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2016年04月05日(火)
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2016年04月05日(火)
No.929
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…
さあ皆さん、新年度になっていろいろなことを考えていることと思います。
昨年度出来なかったことを、今年度はやってみようとか、
昨年度うまくいったので、今年度はより加速させてみようとか、
顧客を引き継ぎ新しく担当になったので、何か印象に残ることをやってみたいなどなど、、、
どうですか?何か考えてますよね!
さて、ここで質問です。
顧客に話したり行動をする前に、その考えを口に出して上司や先輩に話をしてみていますか?
実はほとんどの場合、自分が考えているほど、大きな変化になっていないものなんです。
なぜでしょう??
例えば、気に入ってる自分のヘアスタイルがあったとします。
髪を切りに行ってスタイリングしてもらうと、自分のこだわりがとても細かいところに集中しているところに気がつくはずです。
それも廻りから見たら、ほとんどわからないところに…
つまり、自分では変化させているようですが、廻りから見ると変化しているようには感じないことが多いんです。
だからこそ、周りに話したり、上司に話したりすることが重要なんですね。
コンサルで伺っていると、企業の色や組織の色が見えてきます。
大きく変えているつもりでも、その色からはほとんどはみ出していないことが多いんですよ。
是非心がけてみてください。
今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!
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