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2016年04月06日(水)

No.930

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、電車の中吊り広告から…

”だって、「幸せそう」って思われたい!”
Domani5月号

やっぱり上手いですね。
女性誌のコピー…

確かに不幸そうだとか幸薄そうだと思われるよりは、幸せそうだと思われたほうがいい気はします。

衝動的に買っちゃうかもしれません。

ですが、ふと考えると幸せそうだと思われたいということは、実は幸せではないということなんでしょうか…

目次を見てみると、幸せそうに見えるファッションということのようです。
色使い、シャツの着こなし、デザインなどなど…

確かに幸せであっても、幸せそうに見えなかったりすることもあるし、辛くても幸せそうに見えたほうが良かったり、確かにそんなシチュエーションも有りそうですよね。

特に女性のほうが洞察力が高いので、そのようなことには敏感なのかもしれませんね。
中でも女性同士のほうが感じることは多いのかもしれません。

私なんかは、幸せかどうか、どう思われようと関係ないなんて思ってしまいます。
なぜかって、幸せかどうかは個人の感覚だし、幸せであれば、行動や服装、表情にあらわれるはずですし、そうでなくてもそのように振る舞う気がします。

ただ、ふと疲れた表情を見せることも有りますので、そう気づかせないようにすることも必要かもしれませんね。

男女を問わず、いつも元気に挨拶して、笑顔で明るく、機敏に動いていれば元気に見えるというのもあるかもしれません。
みだしなみとして、意識してみようと思いました。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!


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