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2016年04月21日(木)
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2016年04月21日(木)
No.941
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場からです。
私たちは、いろいろな環境で仕事をしています。
環境は、職場だったり、人的関係だったり、ITだったり…
いろいろな要素があります。
私たちは、その中で最高のパフォーマンスを出すことを求められます。
私たちが意識しなければならないのは、そこにある可能性です。
可能性=希望と言い換えてもいいでしょう。
出来ないと思えば何も出来ません。
逆に出来ると思えばどうにかしてでも、やるものです。
「努力をする人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
といったのは、文豪 井上靖です。
こうありたい、こうしたいという希望があれば、そこに向かって努力をします。
努力は、最初は辛いものです。
しかし時間が経って習慣になると、努力していることを忘れます。
癖に変化するんですね。
つまり意識のベースが変わっているんです。
癖になれば、変化により敏感になり、ちょっとしたことを面白がるようになります。
面白がるということは、新たな見方を発見することに喜びを感じるんですね。
次に、「どうせ出来ない」とか「無理なことを…」なんて考えた瞬間に、最高のパフォーマンスを出すことは出来なくなります。
いつでも希望を語れるようになりたいものですね。
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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