貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年04月22日(金)

No.942

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝も、コンサルの現場からです。

前にも書きましたように、最近クライアントの営業の皆さんと、顧客(見込客)に同行する機会が増えています。

そこで感じることなのですが、
1.ミーティング終了後の議事録が、なかなか回ってこない。
2.会話していた内容が議事録に反映されていない。
3.次のアクションまでに時間がかかる。
という傾向があります。

皆さんはどうですか?

議事録も早ければいいというものでもありません。
明らかに理解できることであれば、出来ないこともあるでしょう。

であれば確認をしてくれればいいのですが、確認もないままにLOCALで勝手な解釈で展開されていることも多くあります。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉があります。

わからないことを隠す文化があるとすれば、それはマネジメントの責任です。
わからないことを放置するのは本人の責任です。

わかっていないのではないかと感じれば説明し、理解できるように支援することが必要です。

営業や販売は、簡単な仕事とも言えますし、ものすごく難しい仕事であるともいえます。

進化するためには基礎を固めることが必要です。

恥ずかしがらず、ぶつかって行くことで進化できる仕事なんですよ。

今週はこの辺で!
では、行ってらっしゃい!


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