貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

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2016年05月10日(火)

No.948

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、コンサルの現場から…

まだ、GWがあけて1日しか経っていませんから、昨日のことではありません(笑)

コミュニケーション不足からくるすれ違いは多くあります。
特に、商談やトラブル対応などでは、大きな方針を左右するほどの影響があります。

ちょっとした言い回しや、理解不足、勝手な思い込みで180度変化することもあります。

ここのところ、それを痛感するようなことがあり、

なぜ、理解してもらえないのだろう?
なぜ、次の展開を想像できないのだろう?

と思うことがしばしばです。

非常に近視眼的で、自分のできることの範囲でしか解決策を見出すことができない。
現場に判断する権限を与えると、暴走する。
だから、権限を与えずに最小限度の範囲での対応をさせる。

これで満足いく提案、解決策を提示することができるでしょうか?

いろんな企業で成果を上げている営業の皆さんと話していると、前例を踏襲するだけでなく常に何ができるかを考えている方が多いのに気がつきます。

既成概念にとらわれずに、常に新しいことを考え実行する。

とても難しいことではありますが、それを意識しやり遂げることができれば、顧客の満足度は上がり、付加価値の高い活動ができるようになります。

みなさんも、自分の活動をもう一度見直してみませんか?

今朝はここまで!
では、行ってらっしゃい!


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