< 他の記事を読む
2016年06月08日(水)
< 他の記事を読む
2016年06月08日(水)
No.969
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、新聞から…
「長野県内の自治体が大学生のU・Iターン促進策を広げている」(日経MJ)
私は、福岡県出身です。
福岡、博多…とてもいい街です。
関東の大学に通っていたので、就職は東京でしたものの、後日福岡に転勤を願い出て、福岡で勤務。
その後、転職。
東京に戻り、また転職
そして起業。
今に至ります。
何度も福岡に戻ることを考えました。
今も考えているかな…
それほど故郷っていいものです。
インターンに旅費の補助金を出して職業体験を促進、U・Iターン就職を考えているようです。
予算化されたその金額は1000万円ですから、旅費としては相当数の学生を対象にできそうです。
長野県は大学進学時の県外流出率が約80%と高いため、県内への就職を促すことで人口の減少にも歯止めをかけようという試みのようです。
類似の施策を打っているのが、広島県や山形県、新潟県で、都心部の大学と連携して、各県の企業の求人情報を提供してU・Iターンを促すようにしています。
最近では、転職することも珍しくなくなりましたし、生涯一企業で過ごすことのメリットも少なくなってきました。
大企業にも、中堅企業にも、小企業でも自営でも、企業の大きさで就職するのではなく、自分のライフスタイルや、生活環境を考えて就職先を選ぶことが必要であると思います。
どこにいても本人の意識の持ち方次第で、学ぶことは多々有ります。
そんな就職をしてくださいね!
今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
< 他の記事を読む