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2017年09月26日(火)

No,1272

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…

いろいろネットで買っています。
皆さんも、そうではないでしょうか?

アマゾンで本や日用品、ふと思いついたものを買ったり、
楽天でご当地ものを検索して買ったり、
Yahooオークションで、逸品を落札したり、
ZOZOTOWNでお気に入りの服を買ったり…
最近では、SEIYUドットコムで生鮮品の宅配を申し込んだり…

生鮮品なんかだと、冷蔵品や冷凍便なんかも最近多いですよね。
しかし、留守がちなお宅では、なかなか受け取れなかったりしませんか?

そんなあなたに朗報です。

「留守宅の冷蔵庫にも食品を直送、ウォルマートが試験サービス」(CNN)

ついにここまで来たかという感じです。

ウォルマートが「オーガスト」というスマートセキュリティを提供する企業と組んだサービスです。

記事によると、
ウォルマートのウェブサイトから客が注文した商品は、当日配送の新興企業「デリブ」が配達、顧客が不在だと、「デリブ」の配達員が「オーガスト」から客先の鍵のワンタイムパスワードを受取り、宅内に入り冷蔵庫や冷凍庫に納品するというものです。

勿論、宅内に入る映像が顧客のスマホにストリーミングされ配信。
配達が完了し、配達員が玄関を出ると自動的に施錠されるという仕組みのようです。

確かに面白いサービスですが、人それぞれに好む好まないの差があるのでなかなか全国展開という感じではなさそうですが、何か新しいサービスモデルのきっかけになりそうな気がします。

留守宅に入り込んで納品するという、これまでのタブーを打ち破る発想ですね。

こんな面白い試み、結構好きです。

今朝はここまで!
では、いってらっしゃい!
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