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2017年10月06日(金)
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2017年10月06日(金)
No,1280
おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、ニュースから…
個人情報の情報漏えいということでは、この規模は想像を越えていました。
米Yahooが2013年に発生し2016年に発表した個人情報流出事件で当初の発表では、5億件以上、その後15億件以上、でこの度の発表ではYahooの全利用者が作成した30億件以上のアカウントが漏洩したということのです。
最初の発表でも驚きました。
5億件!
これまでの情報漏えいとは一桁も二桁も違います。
この圧倒的な数字のインパクトの影で、国内でも大規模な情報漏えいが発生していました。
HPでも発表されていますが、東京MXTVでも不正アクセスにより、メールアドレス、ニックネームなど約37万件の
「情報が不正に取得された可能性がある」
とありました。
ミスも有りました。
メルカリで今年の6月に名前、住所、メールアドレス、電話番号…が他人から閲覧できる状態になっていたというものでした。サーバー切り替え以降見える状態になっていたというものです。
ECでのビジネスが活性化する中で、殆どのものがネットで手軽に購入できるようになった来ました。
購買を促進するためには、いかに簡単な手続きで購入できるかがとても重要になります。
毎回個人情報を入力するサイトと、1クリック、2クリックで買えるサイトでは、圧倒的に後者の売上が上がると思います。
便利さの裏にある情報漏えいのリスク。
企業の徹底した対策が頼みの綱です。
今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!
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